ヴィクリティ結果
現在の心と身体の状態を知る

あなたのヴィクリティ

カパ

体質

ヴィクリティとは ドーシャとは?

ヴィクリティ
ドーシャ
割合
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あなたの心と身体の健康状態は...
心も身体も溜め込みやすくなっています。
身体の中からの冷えがあります。心を重くして、冷えが体の動きを止めていると思います。物事へのこだわりが強くなり、執念深くなりやすいです。少し食べても太りやすくなります。食事の内容も偏っている可能性が高いです。水が溜まりやすく、鼻炎や喘息が起きやすい状態もあります。頑固で意欲のない状態にあったら、人の手を借りて下さい。たまったストレスが、爆発する前に、ガス抜きをします。
出やすい不調
  • 花粉症
  • 副鼻腔疾患
  • 浮腫み
  • だるさ
  • 肥満
  • アレルギー性鼻炎
  • 気管支疾患
  • 糖尿
  • 痛風
  • 高脂血漿
  • 喘息
  • 関節の異常
  • 冷え
生活改善のアドバイス
Life Advice
今のあなたの状態に合った

アーユルヴェーダ式
おすすめの過ごし方

Vikrti 変化した現在の自分
カパ

体質

おすすめの過ごし方 1
LIFE ADVICE 01
自分のグナ
反対の質を意識する

増やしたいグナ

  • 熱性

減らしたいグナ

  • 冷性

増やしたいグナ

  • 動性

減らしたいグナ

  • 安定性
  • 遅性
おすすめの過ごし方 2
LIFE ADVICE 02
自分のアグニ
あった食事法や食材を
取り入れる
食事法のポイント
  • 食事量を減らし、油分を抑えた食事を心がける。間食は控える。
  • 乳製品を控え、生姜やブラックペッパーなど辛味のあるスパイスを取り入れる。
  • よく噛んで食べ、消化に負担がない食事を心がける
  • 朝食はお腹が空いていなければ抜くか、スープやお白湯、ティーなどの軽い食事にする。
  • 火を通した温かい食べ物や飲み物を中心にする
ピックアップ食材

1年中見かけるねぎ。ラサは辛味・甘味。属性は鋭性・乾性。鋭い性質という名前が示すように、細かいところも突き抜けていく力がねぎにはあります。特にその特徴は揮発性の強い香りにあるので、刻んだりするとより多くの鋭性が出てきます。香りが飛んでしまうと鋭性も弱まります。この性質によって解熱や鎮痛、発汗、鎮静効果が期待できます。なかなか届かない奥の方にアプローチする事ができるのが鋭性の特徴。ねぎの匂いをかぐこともカパの鎮静に役立ちます。

キッチンンファーマシー

辛味のある乾燥しょうがはカパの鎮静に有効です。辛味の乾燥しょうがとクローブ、甘い香りで苦味のあるフェネグリークはカパを減らすスパイスです。辛味の強いお茶なのでスパイスの量は調整してください。

レシピ
1)鍋に水200cc、スパイス(しょうがパウダー小さじ1/8、潰したクローブ2個分,
フェネグリーク小さじ1/4、ディルシード小さじ1/4)を入れ、ひと煮立ちしたら火を消し、蓋をして3分程おく。
2)こしながら、カップに注ぐ
3)甘みを加える場合は、蜂蜜をプラスする。
おすすめの過ごし方 3
LIFE ADVICE 03
セルフアビヤンガ
取り入れる
ピックアップ部位
カパが憎悪すると、下半身が重くなりがち

足のトリートメントを熱性のオイルを使用して行います。オイルを手に取って温め、足の指一本ずつに丁寧に塗ってほぐしていきます。足の甲にもオイルを擦り込みます。足の裏は親指で押すようにしてまんべんなく塗ります。足首を両手で挟むように、膝の上まで上下させて気持ちよく。ふくらはぎは良くもみほぐして。2ー3分。

使用するもの
サルサパオイル
サルシャパディ

マスタードの他、数種類の発汗を促すオイルがベースです。 関節のこわばり、むくみなどを緩和させます。代謝を促進させ発汗することで、カパの重さを軽減します。ダイエットにも◎

おすすめの過ごし方 4
LIFE ADVICE 04
ディナチャリア
取り入れる
  • 朝は7時までに必ず起きます。
  • 白湯をカップ1杯以上飲んで歯を磨き舌の掃除をしましょう。
  • ガルシャナで身体や頭のマッサージ、もしくは長めのヨガや呼吸法をしましょう。
  • シャワーを浴びる。
  • 朝食前に生姜に蜂蜜かレモンをかけたものを食べます。
  • *あまり空腹感がなければ、朝食は抜いてブラックコーヒーで済ませても良い。
  • 昼食がメインになります。食事前にたっぷりの白湯を飲みます。
  • 生姜を食べる
  • 乳製品や冷たいものを避けて、食事中も白湯を啜る。
  • 油分の少ない、スパイスが効いたものを食べる。スパイスティも◎
  • 間食はしない
  • 昼のうちによく運動などで体を動かしておきましょう。
  • 夕方早めに瞑想やヨーガをしましょう。
  • 夕食は軽めにし、食事の前にたっぷりの白湯を飲みましょう。
  • 生姜を食べて、油分の少ないスパイスの効いたものを食べましょう。
  • 炭酸水などは控え、食後は水分を控えましょう。
  • 夕食後散歩をしますが、冷えやすいので温かい服装をしましょう。
  • 就寝前にあまり刺激のある読書やテレビを見ないようにして、10時には就寝するように心掛けましょう。
おすすめの過ごし方 5
LIFE ADVICE 05
五感を使って
オージャス高めよう
01 視覚
鮮やかで刺激のある色と、大きめな柄物。大胆なカラーコーディネート

・赤/オレンジ/黄色
・身の回りの物やベッドメイクなどに明るく暖かみのある色を使いましょう。
・白・青、ダークカラーなどの落ち着いた色は避けます。
・カパが増える春はカパにおススメの色を取り入れると◎
・心が冷えて頑なになるときは、ベッドメイクやタオルに暖かみのある色を使いましょう。

02 嗅覚
体を活性化し、やる気を起こすような香り

体を活性化し、やる気を起こすようなアロマ がおすすめです。「軽・乾・温・活性」 で長く香るもの。

03 味覚
苦味・辛味・渋味 をとりましょう。

冷えと重さのカパには、熱性と軽性で整えます。

04 聴覚
アップテンポでにぎやかな音楽がおススメ。お腹に響くような打楽器が心を動かします。

冷たく重いカパがバランスを崩すと、だるさや眠気が起こります。にぎやかな音楽で滞ったエネルギーをを動かしましょう。

05 触覚
適度な刺激で、ストロークを重ねることで体が軽くなるのを感じます。

・オイルはしっかり温めます
・少しリズミカルなタッチで、少し摩擦を起こして循環を高めます。
・頭の重さや体の重さをとるには刺激のあるオイルを使います。