トータルチェック結果
トリドーシャ

体質

ピッタ・カパ

体質

生まれ持ったあなたの特徴は...
トリドーシャ体質
心の特徴
  • ドーシャを3つともバランスを同じように併せ持っています。それぞれのタイプの良い所が表現できる質です。ある時はヴァータの軽さや発想の良さ、ある時はピッタの鋭さや知性、実行力、ある時はカパの持久力、愛情深さが発揮されます。
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身体の特徴
  • 体質にも、3つのドーシャが同じようなバランスをとっています。免疫力の強さや、バランスの良さがあります。但しそれぞれのドーシャが持つ特徴の病気にはかかりやすい。
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現在のあなたの特徴は...
ピッタ・カパ体質
心の特徴
  • 完璧主義になる
  • 批判的になる
  • 執着心が出やすくなる
身体の特徴
  • 消化器系のバランスを崩しやすい
  • 皮膚に問題が出やすい
  • 浮腫みやすい
  • 代謝が悪くなる
  • 熱にも冷えにも敏感になる
プラクリティ結果
Prakrti Check
生まれ持った自分の性質を知る

あなたのプラクリティ

トリドーシャ

体質

プラクリティとは ドーシャとは?

プラクリティ
ドーシャ
割合
  • VATA33%
  • PITTA33%
  • KAPHA33%
  • 100
  • 50
  • 0
    %
身体 ----
  • 0
  • 0
  • 0
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  • 0
  • 0
  • 0

体力・持久力があり瞬発力もある
キーワードは寒暖差

「水と地」カパの質をベースに「火と水」ピッタの質が加わったカパピッタのあなたは、カパの持つ重性から体格は良く肥満気味になりがちです。春先は湿気を多く吸収し、熱の質が冷えを和らげますが、湿気と冷えから、浮腫みや代謝の悪さ、動きの悪さが起きやすく、バランスを崩しやすいです。油分が増えると、皮膚に炎症や口内炎なども起きやすくなります。食欲が旺盛になったり、まったく食欲がなくなるような時もあります。逆の性質を取り入れてバランスをとる事が必要です。

カパの安定感とピッタの完璧主義で
リーダーに適した人

「水と地」カパの質をベースに「火と水」ピッタの質が加わったカパピッタのあなたは、地の持つ頑強さと火による熱の力が合わさった質です。落ち着いて秘めた力を熱が後押しします。ゆっくり時間をかけても目的を達成する力や、耐える力を持っています。植物を育てたり、毎日同じ事を繰り返すような仕事も得意です。子育てや部下を育てる力なども、思いやりと忍耐力を持ち成功することができます。裏切りや反抗には執念深い気持ちや復讐心も持ちます。

グナ(性質)
  • 全てのドーシャのグナを持ち合わせています
身体への役割
  • 全てのドーシャの体の役割を持ち合わせています
不調が現れやすいところ
  • VPK全ての不調が出やすくなります
適職
  • 全てのドーシャの適職が該当します
ヴィクリティ結果
Vikrti Check
現在の心と身体の状態を知る

あなたのヴィクリティ

ピッタ・カパ

体質

ヴィクリティとは ドーシャとは?

ヴィクリティ
ドーシャ
割合
  • VATA0%
  • PITTA67%
  • KAPHA33%
  • 10
  • 5
  • 0
身体 ----
  • 0
  • 0
  • 0
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  • 0
  • 0
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アーマ ----
  • 0
  • 0
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あなたの心と身体の健康状態は...
ピッタとカパ、共通の「油性」が影響し、心にも身体にも重さが出てきます。
ピッタにカパが加わって、強い質ですが、動きに何かこだわりが出来て、ピッタの動きにカパがブレーキをかけます。バランスを崩すと、重さが出て思うように動きが取れなくなります。身体に油分が溜まり、体重が増加し、心に湿気が出て、燃えにくくストレスがたまります。食べ過ぎや、睡眠のとりすぎに注意しなければなりません。忍耐強いので重症化しやすく、メンタルのバランスもとりにくくなります。プラクリティに3つのドーシャを持ち合わせる為、それぞれのドーシャがバランスを崩しやすい。不調の回復にも時間が必要です。
出やすい不調
生活改善のアドバイス
Life Advice
今のあなたの状態に合った

アーユルヴェーダ式
おすすめの過ごし方

Prakrti 生まれ持った自分 Vikrti 変化した自分
トリドーシャ

体質

ピッタ・カパ

体質

おすすめの過ごし方 1
LIFE ADVICE 01
自分のグナ
反対の質を意識する

増やしたいグナ

  • 冷性
  • 安定性

減らしたいグナ

  • 熱性
  • 鋭性

増やしたいグナ

  • 軽性

減らしたいグナ

  • 重性

増やしたいグナ

  • 湿性

減らしたいグナ

  • 乾燥性
おすすめの過ごし方 2
LIFE ADVICE 02
自分のアグニ
あった食事法や食材を
取り入れる
食事法のポイント
  • 油分を抑えた食事を心がけ、適度に水分を摂ります
  • 渋味や苦味のあるものを取り入れる
  • 食べすぎないことを心がける
  • 生姜やブラックペッパーを適度に食事に取り入れる
  • 辛味の強いものは摂りすぎない
ピックアップ食材

香辛野菜のみょうがは、渋味・甘味・苦味・辛味。薬味や添え物としての食卓の影の立役者。根元付近には辛味と甘味が、中心部は辛味と苦味、外皮には辛味、苦味、渋味が感じられます。全体として目立った味は辛味ですが、この複雑な味によってみょうがを食べると集中力や記憶力を働かせ、健康的な睡眠を促す効果が期待できます。また、冷性が効能なので、発汗を促し体温を冷まし、血液の循環を良くしたり、口内炎などピッタの人にありがちな炎症を抑え、ピッタとカパに必要な塩分の排出や高血圧にも効果があります。

取り入れたい食材
生野菜、果物、豆類、穀物、ウリ科の植物、山菜類、暖かい汁物、生姜、乾燥食材、穀物類、ゴーヤ・ざくろ・りんご・豆類・ブロッコリー・じゃがいも・緑茶
控えるべき食材
アルコール類、カフェイン、脂分を含む食べ物、ナッツ類、肉類、発酵食品、酢、熱を上げるもの

キッチンンファーマシー

疲労回復、夏バテ予防にも⭕️。赤紫蘇の持つ苦味と渋味にピッタ(火のエネルギー)を鎮静する力がつよい氷砂糖で甘味をプラスし、体を潤して灼熱感を沈静。ピッタを落ちつかせてくれます。赤紫蘇の持つ苦味と渋味で血液や皮膚をキレイにしピッタやカファを落ちつかせてくれます。

レシピ
材料:赤じそ300g、水2ℓ、氷砂糖350g、食酢400CC
1)赤じそはよく洗い水を切っておく
2)分量の水に対し赤しそを入れて火にかけ、沸騰したら中火にして20分程煮る
3)赤じその色が抜けたらざるでこします。こした液に氷砂糖をいれ火にかけて砂糖が溶けたらお酢を入れます。
4)煮沸消毒した瓶に入れて保存します。
 飲む時はお水やお湯でお好みに薄めて飲みましょう。"
おすすめの過ごし方 3
LIFE ADVICE 03
セルフアビヤンガ
取り入れる
ピックアップ部位
ヘッドには神経をリラックスさせる効果があります。

頭頂にオイルを浸透させ、頭皮を意識して頭全体を心地よいようにマッサージします。 うヘッドマッサージをすることで、皮膚の炎症や頭部の悩み解消。眼精疲労、ストレスや考え事で頭や身体に熱がこもっている時頭皮が固くなっている時などに最適です。髪も艶やかになります。ココナッツオイルなど冷性のオイルを使用します。眼精疲労からの首肩、内臓の疲れから背面のマッサージも有効です。足のトリートメントもプラスするとカパの鎮静にも繋がります。

使用するもの
トリパラ
トリパラオイル

セサミオイルがベースの滋養が高いオイルです。代表的なハーブ3種が使われていて、それぞれの役割が異なります。特に消化のバランスや身体の浄化には、良い影響をもたらします。香りやべたつきが少なく、使用しやすいオイルです。

おすすめの過ごし方 4
LIFE ADVICE 04
ディナチャリア
取り入れる
  • 7時前に起きて、カップ1杯の白湯を飲む
  • 排便をすまし、歯を磨き、可能であれば舌の掃除をする
  • シャワーをあまり熱くない温度で浴びる
  • ヨガや呼吸法を行い、体を動かします。
  • 朝食は軽めにとる
  • 食事は、座って決まった時間にとる
  • 常温以上の水を飲むようにする
  • 生姜のスライスに塩や蜂蜜をかけたものを食べて消化を促す
  • 甘味や苦味、渋みの質のものを食べる
  • 食後にはコーヒーよりもミントティーのようなお茶が望ましい。
  • 昼食はしっかり食べることが大切です。
  • 何かをしながらの食事は避けましょう。
  • 常温か冷めたものを食べると良い
  • 昼食後必ず休息をとる
  • 活動的な時間なので、水泳やヨガを行うと良いです。
  • 仕事の合間にお茶の時間を設けます。
  • 夕方は早めに瞑想やヨガを行うと良い。
  • 早めの軽い夕食をとる
  • 夕食後軽い散歩や、月光浴をする(月はピッタを鎮静する力があります。)
  • なるべく興奮する読書や、テレビを見ないようにする。
  • セルフマッサージをする(特に頭部)
  • 温かめの半身浴か、シャワーを浴びます。
  • さっぱりしたベッドメイクで休みます。
  • 10時頃の就寝が◎
おすすめの過ごし方 5
LIFE ADVICE 05
五感を使って
オージャス高めよう
01 視覚
宇宙色の紫やパステルカラーで心の平穏を

・緑/紫/オレンジ
・淡い色もおススメです
・ビビッドな色合い、白、青、ダークカラーは避けます。
・プラクリティはトリドーシャです。どのドーシャも乱れやすい特徴をもちます。ビビッドな色合いなどは避け、色に統一感をもたせましょう。

02 嗅覚
さわやかな甘みと刺激で心の安定をはかります

ピッタの熱性とカパの冷性を適度な刺激のある香りで整えていきます。

03 味覚
苦味・渋味・甘味 をとりましょう。甘味は摂りすぎない。

ピッタカパに共通するのは油性。重くなりがちな心と体を苦味と渋味で軽くします。

04 聴覚
すがすがしく流れる水の音やフルートの音色。メロディが移り変わる曲
05 触覚
筋肉をほぐし、全身をゆるめます。プロの手が心身ともにリラックスさせます。

・規則正しいマッサージを受ける
・セルフケアで3点マッサージ(頭・耳・フット)もおすすめ
*オイルは、温めますが熱くしすぎない