ヴィクリティ結果
現在の心と身体の状態を知る

あなたのヴィクリティ

ヴァータ

体質

ヴィクリティとは ドーシャとは?

ヴィクリティ
ドーシャ
割合
  • VATA100%
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  • KAPHA0%
  • 10
  • 5
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身体 ----
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あなたの心と身体の健康状態は...
ヴァータの風が、冷えや乾燥を起こし、ヴァータの軽さから落ち着きのなさが出ます
ヴィクリティがヴァータのあなたは、皮膚の乾燥かゆみ、身体の節々の痛みや、頭痛、不眠、便秘等が起きていると思います。心にも不安や落ち着きのなさが出て、不眠症になったり、物事を無計画に考えて衝動的な行動を起こします。
出やすい不調
  • 便秘
  • 冷え
  • 腹部膨満感
  • 頭痛
  • 関節痛
  • 腰痛
  • 筋肉の緊張と痙攣
  • 月経痛
  • 落ち着かない
  • 神経障害
  • 不整脈
  • 乾喉
  • 不眠
  • 疲労感
  • 循環器疾患
  • 血管疾患
  • 神経系疾患になりやすい
生活改善のアドバイス
Life Advice
今のあなたの状態に合った

アーユルヴェーダ式
おすすめの過ごし方

Vikrti 変化した現在の自分
ヴァータ

体質

おすすめの過ごし方 1
LIFE ADVICE 01
自分のグナ
反対の質を意識する

増やしたいグナ

  • 規則性
  • 安定性

減らしたいグナ

  • 軽性
  • 変動性

増やしたいグナ

  • 安定

減らしたいグナ

  • 軽性
  • 変動性

増やしたいグナ

  • 安定

減らしたいグナ

  • 不規則性

増やしたいグナ

  • 温かさ

減らしたいグナ

  • 冷性

増やしたいグナ

  • 温かさ

減らしたいグナ

  • 冷性

増やしたいグナ

  • 油性

減らしたいグナ

  • 乾燥性
おすすめの過ごし方 2
LIFE ADVICE 02
自分のアグニ
あった食事法や食材を
取り入れる
食事法のポイント
  • 食事前に生姜のスライスを食べて消化の準備をする
  • 温かく適度にオイルを含むもの、蒸したり熱を通して調理してあるものを食べる
  • 消化に良い食事を心がける。(便秘になりやすいため)
  • 落ちついた環境でゆっくりと、リラックスして食べる。よく噛んで食べる
  • 毎食の食事時間を決めて、規則正しい食事を心がける。(食欲にむらが怒りやすいため)
ピックアップ食材

アーユルヴェーダの中でも、ショウガは最もサトヴィックなハーブのひとつ。ショウガに岩塩を混ぜればヴァータを鎮めるといわれています。ショウガのスライスを食前に食べ、消化力を高めます。生姜スライス 生の生姜は湿性と温性でヴァータを鎮静します。生の生姜は乱れたヴァータを整えてくれます

取り入れたい食材
・熟した果物
・乳製品
・小麦
・玄米
・ゴマ
・蜂蜜
控えるべき食材
・生野菜、葉野菜
・乾燥した食品
・カフェイン、炭酸、冷たい飲み物
キッチンンファーマシー

簡単に作れるジンジャーティーは消化力を上げてくれます

作り方
1)ショウガひとかけの皮を剥いてスライスする
2)コップ1杯(およそ250ml)の水を鍋で火にかけ、ショウガのスライスを加える
3)沸騰したら火を弱火にして、そのまま10〜15分ほどコトコト煮出す
4)火を止めてコップに注ぐ
5)そのままでも良いですが、蜂蜜をコップに垂らしてよく溶かしてから飲むと甘さがプラス
おすすめの過ごし方 3
LIFE ADVICE 03
セルフアビヤンガ
取り入れる
ピックアップ部位
アーユルヴェーダでは耳はヴァータの部位と考えます。

耳の内側、外側、耳たぶを親指と人差し指でつまんで心地いいようにマッサージ。 耳のオイルマッサージをするだけでも自律神経が整い不調が和らぎます。

使用するもの
マハナラヤナ
マハナラヤナオイル

オイルの中で最も薬草の種類が多く含まれ、アーユルヴェーダドクターの中で最も使用される頻度の多いオイルです。50種類ほどのハーブが入っており、主にヴァータの鎮静や、老化予防に使用されます。身体に滋養を与えて内側から温め、冷え性や疲労回復に役立ちます。頭痛、関節痛、肩こり、腰痛、筋肉痛などの痛みを緩和します。皮膚の乾燥や便秘、不眠に悩む方にもおすすめです。

おすすめの過ごし方 4
LIFE ADVICE 04
ディナチャリア
取り入れる
  • 7時前に起きて、カップ1杯の白湯を飲む
  • 歯を磨き、可能であれば舌の掃除をする
  • 食事前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 食事は、温かく消化の良いものを軽めに。必ず座って食べましょう。
  • コーヒーは避けて、白湯がハーブティを飲みましょう
  • 食後は落ち着いて消化を見届けましょう。
  • 昼食の15分前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 食後は落ち着いて10分位休憩を取ると良い
  • 3時頃に軽くティータイムで甘みを摂ると良い
  • 夕方近くになると、ヴァータの時間で落ち着かなくなるので呼吸法などを実践する。
  • ヴァータの人は心の安定を欠いたり、興奮して熟睡しにくいことがあるので、早めに安定したバランスを摂るようにします。
  • 夕食の15分前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 夕食は、カパの時間帯の前に出来るだけ取ります。7時ごろ(昼食よりも軽めにとります。)
  • 食事の後は必ずリラックスする時間を取ります。
  • 軽く散歩をする
  • 2時間ほどしてから入浴。あまり熱くない温度で半身浴を心掛けます。
  • 寝室は温かく落ち着いた環境を作ります。
おすすめの過ごし方 5
LIFE ADVICE 05
五感を使って
オージャス高めよう
01 視覚
温かく落ち着いた暖色系がオススメ

・オレンジ/クリーム/ブルー

・黄色、オレンジ、緑などのアースカラーもオススメです。

・身の回りの物やベッドメイクなどに明るく安定した色を使い、ビビッドな色合いなどは避けます。

・ヴァータが増える秋冬はヴァータにおススメの色を取り入れると◎

02 嗅覚
重さや安定、温かさ、潤いをもたらす香りがおすすめです。

ヴァータの軽さ、動きと反対の性質をもつ、甘く柔らかい香りや、鎮静作用を持つものがおすすめです。

03 味覚
甘味・酸味・塩味をとりましょう。

甘味、酸味、塩味を取り入れた温かく栄養のあるものを食べます。油分とスープのような水分摂取も必須です。

04 聴覚
単調でスローな音楽や木管楽器の音色でリラックスできる時間をつくる

ヴァータは心も体も動く性質をもっています。スローテンポな音楽で、増えすぎたヴァータを落ち着かせます。

05 触覚
ゆったりと長いストロークが体を温めます。

・温かいオイルで、規則正しいマッサージを受ける。
・出来るだけ柔らかいものに触れる。