トータルチェック結果
ピッタ・ヴァータ

体質

ヴァータ・ピッタ

体質

生まれ持ったあなたの特徴は...
ピッタ・ヴァータ体質
心の特徴
  • チャレンジ精神旺盛
  • 知的
  • 情熱的
  • 集中力がある
  • 明るくて快活
  • アイデアが豊富
身体の特徴
  • 中肉中背でバランスがよい
  • 肌が敏感でしみやそばかす 等が多い
  • 快食快便
  • 暑さに弱く汗をかきやすい
  • 体重は変化しやすい
  • 皮膚や毛髪は乾燥気味
現在のあなたの特徴は...
ヴァータ・ピッタ体質
心の特徴
  • 落ち着きがない
  • ストレスを受けやすい
  • リラックスできない
  • 怒りがある
  • 苛々しやすい
  •  
身体の特徴
  • 神経系の痛みが出やすくなる
  • 皮膚が乾燥しやすい
  • 手足が冷える
  • 食欲や睡眠が不規則になる
  • 胃痛が起きやすい
  •  
プラクリティ結果
Prakrti Check
生まれ持った自分の性質を知る

あなたのプラクリティ

ピッタ・ヴァータ

体質

プラクリティとは ドーシャとは?

プラクリティ
ドーシャ
割合
  • VATA33%
  • PITTA67%
  • KAPHA0%
  • 100
  • 50
  • 0
    %
身体 ----
  • 0
  • 0
  • 0
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  • 0
  • 0
  • 0

中肉中背で均整のとれたプロポーション
クールダウンがキーワード

「火と水」の質を持つピッタタイプの人は、熱の持つエネルギーを水がバランスして安定する力があります。中肉中背でバランスが良く、筋肉の柔軟性からスポーツは得意です。肌は艶があり、黄色みが掛かっています。日焼けしやすく、小麦色をしています。体内に熱のエネルギーが多いため、バランスが崩れると、汗をかき、皮膚に湿疹や蕁麻疹ができます。髪は柔らかく褐色系が多いです。熱の作用から、目が充血しやすく眼精疲労からの頭痛も多いと思います。肝臓や胃腸には特に注意が必要です。便秘より下痢になり易い質です。

チャレンジ精神旺盛で完璧主義
何事も勇敢でリーダー気質

「火と水」の質を持つピッタタイプのあなたは、燃える火の力が強く知的で情熱的です。鋭い感覚も持っているので、バランスが取れているときはリーダー気質で何事も積極的にテキパキこなします。集中力が高く、何事も確実にこなす力がありますが、火の質が増えると怒りっぽく、炎が燃えるように感情がヒートアップします。見栄や嫉妬心が強くなりトラブルを起こしやすく、イライラと人に当たります。こうなると敵を作りやすい面もあります。完ぺき主義で清潔を好みます。ブランドや質の良い物を好みます。

グナ(性質)
  • 熱性
  • 鋭性
  • 軽性
  • 液体性
  • 微油性
  • 動性
  • 冷性
  • 液体性
  • 速性
身体への役割
  • 熱性
  • 鋭性
  • 軽性
  • 液体性
  • 微油性
  • 同化作用
  • 運動
  • 運搬・循環
  • 神経伝達
不調が現れやすいところ
  • 消化器系
  • 頭皮・頭髪
  • 皮膚
  • 血液
  • 皮膚
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 神経系
  • 循環器系
適職
  • 経営者
  • 政治家
  • 外科医
  • 法律家
  • 計理士
  • 芸術家
  • 小説家
  • 音楽家
  • デザイナー
ヴィクリティ結果
Vikrti Check
現在の心と身体の状態を知る

あなたのヴィクリティ

ヴァータ・ピッタ

体質

ヴィクリティとは ドーシャとは?

ヴィクリティ
ドーシャ
割合
  • VATA67%
  • PITTA33%
  • KAPHA0%
  • 10
  • 5
  • 0
身体 ----
  • 0
  • 0
  • 0
----
  • 0
  • 0
  • 0
アーマ ----
  • 0
  • 0
  • 0
あなたの心と身体の健康状態は...
ヴァータの冷えと、ピッタの熱性のバランスが大切です。
ヴィクリティがヴァータ、ピッタのあなた、ヴァータにピッタの持つ鋭い動きや、熱の質が多く入ってきています。便秘や下痢が交互に来る、皮膚や口内に炎症が起きているかもしれません。動きの質と熱の質が心も体も崩していきます。プラクリティにもピッタとヴァータがありますので、乾性が強くなると便秘、熱性が強くなると炎症がおき消化器系を崩しやすいです。情報が増えすぎるとストレスから頭痛や眼精疲労の原因にもなるので注意しましょう。期限の迫った仕事や支払いなどに忙しく苛々していますか?一息ついてクールダウンを心がけ休息をとる様にして下さい。
出やすい不調
  • 便秘
  • 冷え
  • 腹部膨満感
  • 頭痛・腰痛
  • 関節痛
  • 疲労感
  • 不整脈
  • 月経痛
  • 循環器疾患
  • 不眠
  • 眼精疲労
  • 消化器系のトラブル
  • 肌荒れ(ニキビや発疹)
  • 下痢
生活改善のアドバイス
Life Advice
今のあなたの状態に合った

アーユルヴェーダ式
おすすめの過ごし方

Prakrti 生まれ持った自分 Vikrti 変化した自分
ピッタ・ヴァータ

体質

ヴァータ・ピッタ

体質

おすすめの過ごし方 1
LIFE ADVICE 01
自分のグナ
反対の質を意識する

増やしたいグナ

  • 規則性
  • 安定性

減らしたいグナ

  • 軽性
  • 変動性

増やしたいグナ

  • 安定性

減らしたいグナ

  • 軽性
  • 変動性

増やしたいグナ

  • 規則性

減らしたいグナ

  • 不規則性

増やしたいグナ

  • 温性

減らしたいグナ

  • 冷性

増やしたいグナ

  • 冷性

減らしたいグナ

  • 熱性
おすすめの過ごし方 2
LIFE ADVICE 02
自分のアグニ
あった食事法や食材を
取り入れる
食事法のポイント
  • 食事前に生姜のスライスを食べて消化の準備をする
  • 蒸したりした調理して温かいものを食べる
  • 落ちついてゆっくりと噛んで食べる
  • 水分は適度にとりましょう(常温でOK)
  • 辛味の強いものの取りすぎに注意する。
ピックアップ食材

白菜は甘味(苦味・渋味もあります)を感じるお野菜です。効力は冷性、属性は冷性・軽性です。たくさん繊維がありますが、柔らかく軽いです。白菜の甘味がヴァータ・ピッタに良いのです。冬の水分補給に欠かせない野菜です。速やかに接種できる水分なので、体内の水分が滞ってだるい時や、熱がこもってムカムカ・イライラしている時には、白菜の水分と体の水分を入れ替えるイメージで食べると良いと言われています。白菜の芯の中の豊富な水分には体の熱をとる成分がたっぷり入っています。

取り入れたい食材
熟した果物、小麦、玄米、蜂蜜、果物、穀物、ウリ科の植物
控えるべき食材
生野菜、乾燥した食品、アルコール類、カフェイン、ナッツ類、肉類、発酵食品、酢、

キッチンンファーマシー

桃のラサは酸味と甘味があり、ヴァータとピッタを鎮めます。ピッタ過剰時の発熱、火照りを落ち着かせてくれます。また、ヴァータ過剰時の口の渇きや、舌の乾燥、便秘や疲労を鎮めます。

レシピ
材料(2人分):桃2個、カルダモンパウダー適量
1)ももは皮をむいてスライスする
2)お皿に盛り付け、カルダモンパウダーをかける
おすすめの過ごし方 3
LIFE ADVICE 03
セルフアビヤンガ
取り入れる
ピックアップ部位
アーユルヴェーダでは耳はヴァータの部位と考えます。ピッタは眼精疲労が現れます

耳の内側、外側、耳たぶを親指と人差し指でつまんで心地いいようにマッサージ。耳のオイルマッサージをするだけでも自律神経が整い不調が和らぎます。併せて、ヘッドアビヤンガで側頭もほぐすことでピッタ鎮静にも有効です。

使用するもの
アシュバガンダオイル / トリパラオイル

アシュバガンダはインド人参の別名があり、最強の滋養強壮、老化予防のオイルです。男女問わず、生殖器系との相性が良く、不妊症や更年期障害にも役立ちます。産後や病後の体力消耗時や、免疫の低下が気になる時に、活力を与えてくれます。記憶力の強化や、抗ストレス、ピッタの血液浄化にも役立ちます。トリパラは、代表的なハーブ3種が使われていてそれぞれの役割が異なります。ヴァータ・ピッタをマイナスします。

おすすめの過ごし方 4
LIFE ADVICE 04
ディナチャリア
取り入れる
  • 7時前に起きて、カップ1杯の白湯を飲む
  • 歯を磨き、可能であれば舌の掃除をする
  • 食事前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 食事は、温かく消化の良いものを軽めに。必ず座って食べましょう。
  • コーヒーは避けて、白湯がハーブティを飲みましょう
  • 食後は落ち着いて消化を見届けましょう。
  • 昼食の15分前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 食後は落ち着いて10分位休憩を取ると良い
  • 3時頃に軽くティータイムで甘みを摂ると良い
  • 夕方近くになると、ヴァータの時間で落ち着かなくなるので呼吸法などを実践する。
  • ヴァータの人は心の安定を欠いたり、興奮して熟睡しにくいことがあるので、早めに安定したバランスを摂るようにします。
  • 夕食の15分前に生姜のスライスを食べて消化の準備
  • 夕食は、カパの時間帯の前に出来るだけ取ります。7時ごろ(昼食よりも軽めにとります。)
  • 食事の後は必ずリラックスする時間を取ります。
  • 軽く散歩をする
  • 2時間ほどしてから入浴。あまり熱くない温度で半身浴を心掛けます。
  • 寝室は温かく落ち着いた環境を作ります。
おすすめの過ごし方 5
LIFE ADVICE 05
五感を使って
オージャス高めよう
01 視覚
淡く優しい色合いで、落ち着ける環境をつくりましょう

・クリーム/ブルー/グリーン
・淡い色で落ち着いた環境を作ります。
・ビビッドな色合い、明るい赤や暗い色は避けます。
・プラクリティにピッタとヴァータがあります。ホッと一息つけるような整った空間があるといいです。

02 嗅覚
品のある甘く柔らかい香りでイライラの鎮静を

ヴァータピッタのもつ、軽さ・鋭さを、甘く柔らかい香りでマイルドに整えます。

03 味覚
ヴァータとピッタ共通してとる、甘味をとりましょう。

甘味は増大したヴァータとピッタを鎮静させてくれます。コリアンダー、ターメリック、カルダモンなどのスパイスもいいです。

04 聴覚
単調で穏やかな音楽 木管楽器が◎水の音などリラックスできる音
05 触覚
ゆったりと長いストロークが体を適度に温めます。マイルドなタッチでリラックスへと導きます。

・温かいオイルで、規則正しいマッサージを受ける。
・毎日のセルフケア(3点マッサージ)もおすすめ